手首の美しさに 静かに寄り添う
ある日の友人が語った悩み。「指輪やネックレスは好き。でもバングルだけはいつも外してしまうの。理由は“痛さ”と“ズレること”」 手首研究の原点は「手首に本当に心地よいものとは何か?」を見つめ直すことでした。骨格・筋肉と腱の動き・皮膚の柔らかさまで。
数え切れない手首と向き合ってきた中で気づいたのは、既製品の “サイズ感” や “形状” が、手首の個性を置き去りにしているという事実。
たどり着いたのは【特許取得】の独自構造。まったく新しい形のバングル。ジュエリーとしての美しさと身体にやさしく寄り添う1mm単位の設計が、今までにない装着体験をもたらします。
装うためだけではなく、身体の一部として生きるお守りのようなバングル。あなたの心とジュエリーの間を整えます。Google MAPのクチコミ
KATSUYOSHI SHIMADA _ シマダカツヨシ
手首の研究家。25年に渡りファッションデザイナーとして日本の物づくり現場と関わる。収集していたアンティークがきっかけとなり、ジュエリー製作をはじめる。2019年は【FIGARO japon】【ELLE mariage】のリフォームのスペシャリスト。手首の研究は【特許取得】。流れるようなフィット感で所作まで美しくなるように。