鍛造作家 KATSUYOSHI SHIMADA の初まりは下のようなお声をいただいたことがキッカケとなりました. そのお声を深く考察してみると新たな課題も見つかりました。
「アクセサリー はじめての方に向けて」
「アクセサリー 苦手な方へ向けて」
「趣や雰囲気ある服に似合う さりげないアクセサリー」
「アクセサリー サイズの悩みを解決できないかな?」
「バングル1本で 過去▶︎現在▶︎未来 を表現すること」
「経年優化することがアイデンティティになること」
「アクセサリーというよりも装身具」
「トレンドよりもあなたらしくありのままを」
手は人の [生き方を表している] と僕は考えています. 小さい方もしっかりな方もたくましい皮膚も雪のように触れただけで溶けてしまいそうな皮膚も肌の色の違いも疵痕も深爪も素敵に思います. 誰もがコンプレックスをお持ちだとは思いますが... でもなんだかそんな自分も少しだけ好きに思える... そんな友達のような作品をお届けする気持ちです.